バックトゥベーシック、シックで洗練された王道スタイルへ！
オーセンティックなオリジナルカラーから、ハイプなコラボレーションまで、現代のスニーカーシーンを象徴する一足となった、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。1985年に大学のチームカラーに合わせた配色を用意、当初は”COLLEGE COLOR HIGH(カレッジ カラー ハイ)”のネームで企画が進められるなど、色鮮やかなラインナップが目玉となっていた。そのアイデンティティはファッションシーンに受け入れられるのは時間の問題だった。1999年に復刻されると、長く愛せるシンプルを極めたデザインと、無数のバリエーションが展開されることで瞬く間に定番スニーカーの仲間入りを果たした。2000年代にはスケートボードと融合した"SB DUNK"が一世を風靡、いまも限られたスケートショップでしか手に入らないことから、その希少性も相まってスケーターのみならずスニーカーフリークの心を捉え続けている。
スケートシーンを盛り上げてきたローカルスケートショップに敬意を表した、"ORANGE LABEL(オレンジレーベル)"。新たにグレーベースのスウェードで仕立てた、都会的な印象を持つカラーリングがスタンバイ。サイドを駆け抜ける"NIKE"を象徴するスウッシュにはホワイトレザーをセット。またオールドスクールな雰囲気を醸し出すガムソールによって、その完成度をさらに高めている。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年2月1日にNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は13750円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. @k9_itsiant)
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