混迷を切り拓くべく"YEEZY 500"が再登場!
スニーカーシーンに大きなうねりをもたらした蜜月から一転、正式に袂を分かつことにとなった、"Ye(イェ)"こと"KANYE WEST(カニエ・ウェスト)"と"ADIDAS(アディダス)"。デザインの所有権をめぐり、対立が予想される共演作、"YEEZY(イージー)"は、"ADIDAS"から"YEEZY"のロゴを取り払ったシリーズがリリース予定とされるなど、今後の動向に世界中の注目が集まっている。
流線型のレイヤードアッパーに、1999年に発売された”コービー・ブライアント”のシグネチャーモデル、"EQT KB8 3"のソールユニットを備え、"DAD SHOES(ダッド シューズ)"と急先鋒となった、"YEEZY 500(イージー 500)"が再登場。ミッドソールには衝撃を吸収し最適な反発力を生み出す"adiPRENE+(アディプリン+)"を搭載し、高摩耗性のラバーアウトソールと共に快適な履き心地を実現。"YEEZY 500"らしい、ナチュラルカラーの絶妙なコントラストが、巧みな素材使いと奥行きをアピールした。デザイン、スペック双方で多くのファンの心を掴んだ傑作が、どのような形でリリースとなるのか、多くのファンが見守る中、この段階でのリークは、"ADIDAS"側からの、断固として譲らぬ決意を感じさせる。
海外では2023年に発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。