幻想的なマーブル模様が浮かび上がるキャンバス素材で構築！
ベーシックな魅力が詰まったローテクスニーカーの代表格、"DUNK(ダンク)"。バスケットシューズとして始まり、ロープロファイルなソールは、スケーターやダンサーからも支持を集めたことで、ストリートシーンでも注目を浴びるように。現在では誕生してから37年が経つが、その完成されたフォルムは、世代を超えてファンを惹きつけている。無限の可能性を秘めたカラーブロッキングは、ファッションシーンとの親和性も高く、自分らしさを表現できる一足として定番の地位を確立している。最新作ではシンプルなブラック＆ホワイトの潔いカラーリングだが、素材にひねりを加えることで奥行きあるスタイルを完成させた。キャンバスのアッパーは、同系色の渦巻くようなマーブル模様を施して、単色ながらも幻想的なイメージを引き出す仕上がりへ。サイドを駆け抜けるスウッシュとヒールカウンターはレザー素材を配置。一見すると２トーンだが、近くでは模様が浮かび上がる、シャレたデザインの一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2023年5月2日より、NIKE.COMにて先行販売開始。5月7日より一般販売。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. yankeekicks)
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