ワンランク上の贅沢仕様の"DUNK"がスタンバイ!
まさにスニーカートレンドの頂点に輝いているといっても過言ではない、名作"DUNK(ダンク)"。
やはりスタイリングを問わないクラシカルなシルエットが魅力を放ち、ファッションアイテムとして男女ともに惹きつけてやまない。1985年に男子大学バスケットボールリーグ向けに"NIKE(ナイキ)"が開発、強豪校のチームカラーをまとったカラフルなデザインは、その後、ファッションシーンに受け入れられるのは必然だったのかもしれない。現在はオリジナルの7色はもちろんのこと、目にも鮮やかで様々なカラーバリエーションが展開され、衰えぬ人気を誇っている。
上質なマテリアルで通常のモデルとは一線を画す、ラグジュアリー仕様の"DUNK HIGH LXX(ダンク ハイ LXX)"が登場した。80年代らしい空気感を残すミニマルなアッパーは、柔らかな肌触りの質の良いレザーで構築され、程よい光沢感が上品さを引き立てる。さらに深みのある発色の良いレッドとホワイトのコンビネーションが、レトロスポーティな元々の魅力を引き立てた。一方でロゴを刻印したタンのタグや、"スウッシュ"などはブラウンで染め上げられ、大人の落ち着いた雰囲気をプラス。シューレースホール上部にはゴールドのハトメ、そしてインソールも贅沢なレザー仕様となっている。従来のストリートライクなイメージを覆す、カジュアルかつ上質な仕上がりが魅力を放つ。
日本国内では2022年10月6日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,950円(税込)。
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