素材とカラーが際立つアースカラーのミッドカット!
オリジナルの誕生から40年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、当時のスタイルを反映したハイカットで登場した。翌1983年にはローカットをバリエーションに加え、ミッドカットはハイテクスニーカーブームや、ヒップホップを背景とした、"TIMBERLAND(ティンバーランド)"ブーツの流行を受け、1994年にラインナップ。当時はアウトドアブームでもあり、最初期のミッドカットにはブラウンのヌバックを用いたカラーも存在している。
新たにスタンバイしたAF1は、ミッドの原点にも通ずる、"LIMESTONE(ライムストーン、石灰石)"のアース系カラー。オーバーレイには質感の際立つシュリンクレザー、アンダーレイにはスムースレザーの2種類を使用し、素材とカラーのコントラストを成した。明るいライトブラウンのガムソールも程よいアクセントとなっており、アニバーサリーにふさわしくAF1の歴史を思い起こさせるデザインに仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年11月2日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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