"HUF" の設立20周年を祝うコラボレーションがスタンバイ!
1974年、ニューヨーク・マンハッタン生まれのプロスケートボーダー、"KEITH HUFNAGEL(キース・ハフナゲル)"により設立されたスケートボード/ファッションブランド、"HUF(ハフ)"。2020年9月に脳腫瘍によりこの世を去ったキースの意思を受け継ぎ、ブランドは2022年に設立20周年のアニバーサリーを迎えた。スケートボードとスニーカーのカルチャーをつなぐ、"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションにより、これまでには2004年に特徴的なタイダイを用いた、"DINK HIGH PRO SB TIE-DYE(ダンク ハイ プロ SB タイダイ)"や、2006年にはカリフォルニア地震をデザインに取り込んだ、"DUNK LOW PRIORITY HUFQUAKE(ダンク ロー プライオリティ ハフクエイク)"などを展開してきた。
"Stussy(ステューシー)"など、様々なブランドと20周年を祝うコレクションを展開する今季のハフより、10数年ぶりとなるコラボレーションのダンクが3カラーでラインナップされた。ブラック/グレー、ブラック/ホワイト、ホワイト/ネイビーの3種のベースカラーに、アッパーには大胆に、"HUF"とシルバーのスウッシュを組み合わせたロゴを配置。シュータンラベルには、"NEW YORK CITY"のテキストを加え、さらにヒールタブにはキースを追悼する、"KEITH FOREVER"のロゴとニューヨーク摩天楼のシルエットを描き出した。ブラック/グレーの1足にはサイドパネルにタイダイ柄が用いられるなど、往年のファンも唸らせるデザインに仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■NEW YORK(FD8775-100)