雄大な山々を思わせるグラフィックのシリーズ最新作!
"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリ、"ACG(=ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"は1990年代半ばのハイテクスニーカーブームの裏で爆発的に進化を遂げる。1994年に誕生した、"AIR MOC(エアモック)"は時代を代表するアウトドアシューズの象徴となり、その遺伝子は2000年代初頭に藤原ヒロシ氏が手掛けた、"HTM"ラインにも登場した、"AIR MOC 2(エア モック 2)"、そして25周年を迎えた2019年には、"AIR MOC 3(エア モック 3)"へと受け継がれた。
エフォートレスなアウトドアシーンにマッチするコンフォートシューズを代表する、"AIR MOC"が、新たな仕様を加えて、"3.5"へとアップデート。前作のデザインを踏襲しながら、ヒールは伸縮性のある素材で折りたたんでスリッパスタイルでの着用を可能にした。アッパーには雪を冠してそびえ立つ雄大な山々を思わせるようなグラフィックをデザイン。ハイプなスニーカーカルチャーとは対照的な、あらゆる面でゆとりを感じさせる1足となっている。
日本国内では2022年5月25日に一部のナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は11,550円(税込)。
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