濃淡のブラウンと異素材を駆使した "新鮮保証" のミッドカット!
2022年でデビュー40周年に到達した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、ミッドカットにフォーカスを当てたラインナップを繰り広げている。バスケットボールシューズの主流となっていたハイカットに始まり、翌1983年にはローカットが登場、それから11年の時を隔てて'90sのハイテクスニーカーブームを背景に、1994年にミッドカットがバリエーションへと追加された。最初期のAF1ミッドでも見られたブラウンカラーを用いて、新たに歴史を紡ぐ1足がスタンバイした。
オーバーレイにはブラックに近い濃厚なダークブラウンのタンブルレザーを使用。アンダーレイはライトブラウンのキャンバス系マテリアルで、濃淡のコントラストを構成した。ホワイトのスウッシュにも漆喰で塗り固めたような風合いの素材を採用し、セイルカラーのソールユニットと合わせてシックなカラーパレットに仕上げた。シュータンラベルの裏側とインソールには、"CERTIFIED FRESH(新鮮保証)"というメッセージを込めたエンブレムを配置し、生誕40周年を迎えてなお色褪せることないAF1を祝福している。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年8月18日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。