40年前のオリジナルにオマージュを捧ぐ "VINTAGE" がスタンバイ!
1982年、デザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初めてのバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は誕生した。今年で40周年を迎え、現在ではスニーカーカルチャーに欠くことのできないマスターピースとなったAF1は、これまでにも20周年の2002年に登場した、"20TH"、そして2007年の、"25TH"など、最初期のサイドメッシュ仕様のオリジナル、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"をオマージュしたデザインを展開している。
アニバーサリーを祝い、真のオリジナルをインスパイアした、"VINTAGE(ヴィンテージ)"がスタンバイ。ヴィンテージ感を纏うオフホワイトのレザーをベースに、グレーのスウッシュとアウトソールで、"AF ZERO"のカラーブロックを構成した。サイドパネルには通気性を確保するための目の荒いメッシュが用いられ、オリジナルのテイストを醸し出す。一方でアッパーには現行と同じくベンチレーションホールが設けられ、シュータンのラベルにはヴィンテージの象徴、"オレンジタグ"が用いられるなどディテールを変更し、進化したAF1の姿を表現しつつ40周年のマイルストーン到達を祝福している。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年6月18日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。