寒い季節を乗り切る断熱素材をあしらったアップデートモデル！
実用的でありながらも、先進的でクリエイティブなフットウェアを展開してきた、"NIKE(ナイキ)"の"ISPA"。実験的な表現に挑戦するプロジェクトとして、Improvise(即興的工夫)、Scavenge(徹底的な素材の活用)、Protect(保護する)、Adapt(応用する)の4つのテーマを掲げ、2018年11月に始動した。常に極端な状況を想定したデザインで、他にはない唯一無二の機能性と世界観を持つシルエットは、コアなファンを虜にしてきた。
最新作では2020年に軽量で抜群の通気性を実現し、夏向けのスニーカーとして誕生した、"ISPA FLOW(ISPA フロー)"を新たに冬仕様としてリニューアル。ブーツライクなシルエットには"NIKE"のコールドマップデータに基づき、足で最も冷たくなる部分を特定。ピンポイントで建物用断熱材を配置し、寒い環境下でも抜群の保温性を発揮できるように。軽量さはもちろん、ソールには"REACT(リアクト)"ソールを用いることで、快適な履き心地をもたらしてくれる。カラーはスモーキーモーブとダッチグリーンの2色展開。ハイスペックな仕上がりと独創性あるシルエットは、まさに他にはない個性を楽しめる一足となっている。
日本国内では2022年3月7日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SMOKEY MAUVE (DH4026-200)
■ DUTCH GREEN (DH4026-300)
(pic. A＋S)
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