90年代らしいカラーブロックで生誕40周年を祝す!
1982年から時代ごとにアップデートを繰り返し、生誕40周年を迎えた現在もストリートアイコンに君臨する、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。1994年にラインナップに加わった"MID"カットは、既存の"HI"と"LOW"の、まさに"中間"となるスタイリッシュなフォルムが、新たな潮流を生み出した。中でも象徴的なディティールとなったのは、1996年より展開された"宝石"のような"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"。一部のコアな層からカルト的な人気を博し、2017年には"NIKE LAB"のプレミアムモデルとして復刻を果たした。
2021年には"NYC"が完売となり、2022年はシリーズ屈指の人気を誇る"INDEPENDENCE DAY"の復刻が報じられるなど、にわかに脚光を浴びている"MID"より、90年代モデルらしい配色の美しさが際立つ一足が登場。アッパーは、90年代の"MID"カットで多用された重厚なタンブルレザーで構築。ホワイトを基調に、柔らかなオリーブグリーンで切り替え、既報の"DH5623-100"と同様に、オレンジのジュエルスウッシュがキラリと光る。シュータン裏には、40thアニバーサリーを祝すように"スウッシュ"を象るキャラクターが微笑み、 “Inside out or outside in, as long as you’re right within.(インサイド・アウトでもアウトサイド・インでも、自分の内側が正しければいい)”というメッセージが入る。
海外では2022年に発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2022年5月19日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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