コアなファンを魅了したシトラスカラーが初復刻！
"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が初めてNBAを制覇した翌年となる、1992年に誕生した"AIR JORDAN 7(エア ジョーダン 7)"。ビジブルエアから内蔵型エアへと回帰、新たに搭載された"ダイナミックフィットインナーブーティー"とともに、素足感覚を突き詰めた傑作となった。中でもバルセロナ五輪で着用された"オリンピックモデル"は、世界規模で枯渇化。激しい価格の高騰を招き、その後のハイテクスニーカーブームの火付け役となった。
生誕30周年を迎える2022年、多くのカラーの発売が予想される最中、2006年に発売された"CITRUS(シトラス)"が待望の初復刻が決定。オリジナルモデルは、ブラックベースのアッパーを重厚なヌバック素材で構築。パーツ間の精巧なステッチや、ミッドソールの鋭角なラインには、鮮烈なシトラスカラーのアクセントが走る。アンクル部には"ジャンプマン" 、ヒールには栄光の背番号"23"が主張。シリーズ屈指の高配色ながら復刻を果たせずにいた、知る人ぞ知る名作が、30周年の節目に再び脚光を浴びそうだ。
海外では2022年7月2日に発売予定。価格は$200。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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