ナチュラルテイストのカラーとマテリアルを駆使した最新作！
1985年、カレッジバスケットボールのチームカラーを纏いデビューを飾った、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。時代のニーズをうまく取り込み数々のカルチャーを創出、現代においてもあらゆる年代のスニーカーヘッズたちに支持される名作となっている。クラシカルなシルエットには無限の可能性を秘めており、あらゆるバリエーションを増やしながら、スニカーシーンの在り方を定義し続けている。
最新作は、挑戦的なマテリアルを駆使したハイカットが登場。 オーバーレイには毛足の長いコリアンダーカラーのヘアリースウェード、そしてアンダーレイには経年によりひび割れたような風合いの素材を使用。ダーク系のスウッシュにも類似したパターンを用い、ベースカラーとコントラストを構成した。ナチュラルテイストのカラーは、2004年に登場した、"GURANGE PACK(グランジパック)"をどこか彷彿とさせるかのようだ。長年放置されていた素材に再び生命を吹き込んだかのような、"RE-RAW"のテーマにふさわしい1足となっている。
海外では2022年発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. brandon1an)
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