サステナブルにアップデートを遂げた "NEXT NATURE" が登場!
"SWOOSH(スウッシュ)"の誕生から50年、"NIKE(ナイキ)"はスニーカーカルチャーを未来へと繋ぐべく、二酸化炭素排出量をゼロにすることを目指す取り組み、"MOVE TO ZERO(ムーブ トゥ ゼロ)"を展開している。通称、"風車ナイキ"と呼ばれた、スウッシュを並べたヴィンテージの象徴、"PINWHEEL NIKE(ピンウィール ナイキ)"は、現在サステナブルなプロダクトを示す象徴へと生まれ変わった。こうした動きは現代のハイプなスニーカーカルチャーをリードする、"DUNK(ダンク)"にも及んでいる。
2021年9月よりすでにリリースされている合成皮革を用いた、"DUNK NEXT NATURE(ダンク ネクスト ネイチャー)"、セイルとペイルコーラルの2カラーに続き、新たにブラック/ホワイトのローカットが登場。断続的に再販されているカラー(DD1391-100)と同様の配色だが、インナーがホワイトになり、シュータンの縁取りとラベルもホワイトへと変更されている。そしてボルトカラーのインソールにはナイキサステナビリティの証である風車ナイキをプリント。重量の20%以上にリサイクル素材が用いられた、地球環境への負担を最小限に抑える次世代へのバトンを受け継ぐ1足となっている。
国内でのリリースなどは現在のところ不明。
UPDATE
日本国内では2022年4月1日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。