歴史を紐解く"STAN SMITH"のルーツを称えた最新作！
洗練されたミニマルなデザインで、いつの時代でも定番アイテムとして支持を集めてきた、"STAN SMITH(スタンスミス)"。
原点は、フランス人テニスプレーヤーの"ROBERT HILLET(ロバート・ハイレット)"のシグネチャーとして、1964年に"HILLET(ハイレット)"の名で誕生。その後、伝説のアメリカ人テニスプレーヤー"STAN SMITH"が愛用して活躍を見せたことで、その名を"STAN SMITH"とリネームされて発売された。現在もロングセラーアイテムとして不動の人気を獲得、"世界で一番売れたスニーカー"としてギネスブックにも掲載されている。
そのルーツを遡り"HILLET"のデザインを踏襲した一足がリリースされる。70年代に入って生産された当時のディテールを再現。オールレザー製のアッパーのサイドには３本ラインの代わりとなるパフォレーションを配置。サイドの小指付近にはステッチを施し、ヒールタブはスウェードで無地、ソールも"ADIDAS"の刻印のないミニマルな仕様となっている。シュータンにはお馴染みとなった"STAN SMITH"のフェイスをプリント。クラシカルな定番カラーのホワイトとグリーンのコンビネーションに、生成りのソールを組み合わせることで、ヴィンテージのような雰囲気を漂わせる。
海外では2021年11月1日に発売予定。価格は$150。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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