味わい深い秋のカラーとマテリアルのシーズナルな最新作！
1982年、デザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により生み出された、"NIKE(ナイキ)"初の、"AIR(エア)"クッショニングを内蔵したバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。1990年代に本格的に復刻が始まり、バリエーションを増加していく中で、1993年にはヌバック素材、翌1994年(一部製造は1993年)に初めてキャンバスを用いたAF1が相次いで登場する。世界のAF1ラバーたちが名作と掲げる、'90sの古き良き時代を思わせる素材をミックスした最新作が、現代のスニーカーシーンへと姿を現した。
着脱の手間からローカットに人気が集まりがちなAF1だが、オリジナルのリリース当時はハイカットのみが先にデビューを飾る。今作は数少ないハイのシルエットに、オーバーレイにブラウンのスウェード素材、アンダーレイにライトブラウンのキャンバス系素材を配置。スウッシュとアンクルストラップには色付く秋をイメージさせるオレンジでアクセントを加えた。アニバーサリーイヤーに向けて、40年間の歴史を辿るどこかノスタルジーを感じさせる1足となっている。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年12月22日より発売開始。価格は16,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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