往年のオールスターユニフォームで75周年をセレブレイト!
1946年、前身となる"BAA"として発足して以来、迎える2021-22シーズンで75年目のアニバーサリーを迎える"NBA"。過密な日程に故障者が続出し批判もあった昨シーズンであったが、ほぼ万全と言える今シーズンではいよいよ各チームの真価が問われることとなる。スニーカーシーンからはオフィシャルライセンス契約を結ぶ、"NIKE(ナイキ)"は、NBAと共にバスケットボールの歴史を歩んできた、"BLAZER(ブレーザー)"、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"や、"DUNK(ダンク)"で記念すべきシーズンを祝福する。
"NBA"が50周年を迎えた1996年、"SAN ANTONIO SUPRS(サンアントニオ・スパーズ)"の本拠地、アラモドームで開催されたオールスターゲームで用いられたユニフォームは、スペイン語でパーティ、祭日を表す、"FIESTA(フィエスタ)"と呼ばれた。さらに25年の年月を経て、当時のユニフォームにインスピレーションを得た"AF1"が完成。ホワイトとグレーをベースに、アウトサイドにはライトブルー、インサイドにはオレンジのアクセントを加えた。シュータンのラベルにはシリーズに共通する、"JERRY WEST(ジェリー・ウェスト)"のシルエットと、"75th Anniversary"のロゴ、そしてシューレースには75周年を示すダイヤモンドをデザインしたデュブレが付属。マイルストーンとなるシーズン開催をセレブレイトする歴史をたどる1足となっている。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年12月18日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
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