魅力的なステルスカラーで落ち着いたイメージへ刷新！
1991年に産声をあげた"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"。スニーカー史に輝く数々の名作を生み出してきた、"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、“ティンカー・ハットフィールド"が手掛けた一足。メキシコの伝統的な履物"ワラチ"からインスピレーションを受け、足に吸い付く"ダイナミックフィット インナーブーティー"を装備。その新機軸のフィッティングによって、限りなく素足感覚に近いスニーカーが誕生した。またブランドの代名詞であった"スウッシュ"を廃したユニークなデザインを構築。外骨格のようなアッパーの補強パーツやTPU製のヒールケージなど、独創的なシルエットでも注目を集めた。2021年は生誕30周年を迎え、"オリジナルカラー"も相次いで復刻されるなど、現代のスニーカーカルチャーでも再び注目を集めている。
独自のスタイルを切り開いた"エアハラチ"が、30年の時を経てナイキの象徴"スウッシュ"を迎え入れる。複数のマテリアルを重ね、奥行きを生み出したアッパーは、汎用性の高いモノトーンルック。インナーブーティーは青みがかったグレー、シュータンのロゴには、鮮やかな"レーザーブルー"のアクセントが映える。トゥキャップには小ぶりなスウッシュが映え、アニバーサリーイヤーを祝している。
海外では2021年発売予定。価格は$120。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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