可憐な "ライラック" の花をモチーフにした最新作!
2002年の誕生から来年で20周年を迎える、"NIKE SB(ナイキ SB)"。その定番モデルとして君臨するのが、スケーターの足元を支えるべく開発された"SB DUNK(SB ダンク)"だ。クラシカルな魅力を携えたシルエットのまま、厚く仕立てたシュータン、パッド入りのライニング、"ZOOM AIR(ズームエア)"で強化したクッショニングを搭載。見事なるアップデートでスケーターたちの要望に応えた。当時よりレギュラーラインとは差別化を図った、遊び心溢れるデザインで、スニーカーフリークたちの心も捉えており、今も収集したくなるようなバリエーションが多くラインナップしている。
新たに登場したのはローカットのライラックでまとめた一足だ。オーバーレイにはパープルのスウェード素材、アンダーレイには同色でヘンプ素材のようなキャンバス地を採用。淡いパープルは春に可憐な花を咲かせる、"LILAC(ライラック)"をイメージしている。シュータンとサイドのスウッシュはクリーンなホワイトで構成。シュータンラベルはオレンジのスウッシュが浮き立つように配置され、程よいアクセントとなっている。
海外では2021年9月発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年9月4日より一部のナイキ SB取扱のスケートショップのみで発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。