デビュー30周年の "ACG" を代表するクラシックが復活!
大自然を舞台に、ロッククライミングやマウンテンバイクなど極限に近い状況を楽しむアスリートに向けて設立された、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オールコンディションズ ギア)"。その黎明期となる1991年、アメリカ・ユタ州の広大な国立公園を擁する都市、"MOAB(モアブ)"の名に由来する名作、"AIR MOWABB(エア モワブ)"は誕生した。あらゆるコンディションでスピード、耐久性、パフォーマンスを発揮するプロダクトを送る、"ACG"の代表作が、30周年を祝いオリジナルカラーを携えて復活を果たす。
ファーストカラーの、"RATTAN BIRCH(ラタン バーチ)"に続き、1992年にヒールループを加えてバージョンアップしたパープルがラインナップ。オリジナルと同様のダークな、"グラビティ・パープル"をベースに、トウサイドにスモールスウッシュ、シュータンにもループをプラスして装着性を向上させた。ミッドソールのスペックルや、"HUARACHE(ハラチ)"のフィッティングシステムを備えたアンクル部の、"acg"のトライアングルロゴなど、クラシックなディテールがオールドスニーカーファンにはたまらない仕様となっている。
日本国内では2021年9月3日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。