稀代のコンフォートシューズからスタイリッシュな新色が登場!
2000年に発売され、生産数の少なさと斬新なビジュアルでカルト的な人気を博した、"AIR WOVEN(エア ウーブン)"。
編み込まれた伸縮性の高い紐状の帯は、生産工程で出た廃材をリサイクル、また接着剤の使用を極力抑えるなど、当時としては革新的なエコを意識した一足となった。またソールには"AIR(エア)"を内蔵してクッショニング性を高め、涼しい風が通り抜ける通気性、包み込むようなフィット感など、快適なパフォーマンス性でも支持を集めた。繊細な編み込みパターンは無数のカラーバリエーションを生み出し、イノベーションカンパニー"NIKE(ナイキ)"の理念を具現化した一足として高い評価を受けてきた。
2018年には、往年のマルチカラーを彷彿させるラインナップがスニーカーシーンを盛り上げたが、新たにシーンやコーディネートを問わない汎用性の高い一足がスタンバイ。アッパー全体はブラック、ファイロン素材の軽やかなミッドソールはホワイトと、洗練されたモノトーンルックを構築。サイドにはパープルとブラウンのラインが駆け抜け、足の甲やヒールにはスウェード素材でさり気ないコントラストを効かせている。
日本国内では2021年8月6日よりNIKE.COMにて先行販売、その後8月13日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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