"アシッドウォッシュ" 風に濃淡のトーンをデザインしたニューカラー!
1985年、色鮮やかなカレッジカラーで登場した、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"は1998年の復刻、そして2002年の、"SB DUNK"の誕生以来、そのデザインに限りなくバリエーションを広げてきた。'80年代半ばまでのオーソドックスなパネリングはあらゆるデザインを受け止め、スニーカーヘッズたちを今も変わらずに魅了している。今回新たに酸で退色させたような、"ACID WASH(アシッド・ウォッシュ)"加工をイメージしたニューカラーがスタンバイした。
2018年にリリースされた、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"でも見られた加工を、ダンクのハイカットへとデザイン。酸を用いて洗い流したようなウォッシュド加工により、ブラックのオーバーレイに濃淡のトーンを施した。ミッドソール、及びアンダーレイにはやはり酸化したようなライトイエローをブロッキング。シュータンのオレンジスウッシュが、'70sのクラシックな雰囲気を醸し出している。他のカラーもスタンバイしており、アーティスティックな装いがフリークたちを魅了するに違いない。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年8月20日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。