"FPAR"と"NIKE SB"のコラボレーションが約2年ぶりに登場!
東京のストリートシーンを牽引し続けるデザイナー西山徹氏が手がける、"FORTY PERCENT AGAINST RIGHTS/FPAR (フォーティー パーセント アゲインスト ライツ)"。彼のブランドである"WTAPS(ダブルタップス)"の前身として誕生した。2009年には13年ぶりに復活を遂げ、”Media Guerrilla(メディア ゲリラ)"という新たなテーマのもと、Tシャツなどのアパレルをメディアに見立て、シルクスクリーンプリントでシニカルなメッセージを発信している。また2019年には"NIKE SB(ナイキ SB)"と初のコラボレーションが実現、"DUNK HIGH PRO PRM(ダンク ハイ プロ プレミアム)"がリリースされ話題となった。
2年ぶりに"FPAR"と"NIKE SB"が再びタッグを結成。ローテクスニーカーを代表する"BLAZER LOW(ブレーザー ロー)"を、グレーで染め上げ、パーツごとにトーンを変えデザインに奥行きを演出。スウェードをベースに、スネークスキンでスウッシュで質感を切り替えた。シュータンは左右で異なり、表裏を反転させたかのようなアシンメトリーとなっている。コラボレーションならではの"FPAR"のロゴが入りスペシャル感を醸し出す。ミニマルなデザインを活かした"FPAR"らしい素材使いで、他とは一線を画す秀逸な1足に仕上がっている。
海外では2021年12月20日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は£84.95。
UPDATE
日本国内では2021年12月17日よりFORTY PERCENT AGAINST RIGHTSのオンラインストアにて先行発売予定。その後、12月18日よりナイキSB取り扱いのスケートショップで、2021年12月20日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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