"シードル" カラーをフィーチャーした秋の香り漂う最新作!
"NIKE(ナイキ)"のスニーカー史において、36年間に渡り様々な様相のカルチャーを築いてきた、"DUNK(ダンク)"。無数のバリエーションに初めてスウェード素材が用いられたのは2000年(1999年製)の、"DUNK LOW PRO"にさかのぼる。後の、"DUNK SB"の元となる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたスウェードは、"VIOTECH(ヴァイオテック)"など近年復刻されたシリーズなどでも採用され、数多くの名作が残されてきた。
フォールシーズンに先駆けて、ダーク系の配色で登場する新たなダンクは、"CINDER(サイダー、シードル)"カラーをフィーチャーした1足。"SB"黎明期の名作、"BISON(バイソン)"などではワントーン明るさを抑えた同系色の、"DARK CINDER"が用いられている。トウとアイステイにはダークチョコレートのスムーズレザー、アッパーとリアフットには、"サイダー"カラーのスウェードを使用。サイドパネルとミッドソールはオフノワールのダークカラーでまとめた。さながらシードルの醸造所をイメージさせるようなカラーパレットに、パープルの、"WILD BERRY"でシュータンのロゴとヒールタブを配色。工場の脇に咲く1輪の花のようなアクセントとなっている。
日本国内では2021年8月14日発売予定。価格は13,200円 (税込)。
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