シルエットを引き立てる王道のモノクロームカラー!
数々のニューモデルが誕生する現代のスニーカーシーンにおいて、快進撃を続ける、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。1985年デビュー当時の全7色で用意されたオリジナルカラーの復活に加え、それらに習ったシンプルな2トーンのニューフェイスも、続々とラインアップされて人気を集めている。
今回登場するのはそういったベーシックな王道をゆくニューカラーの1足だ。ハイカットのシルエットを引き立てるブラックとホワイトで構成されたカラーウェイはまさにベーシックの極み。オリジナルには存在しないが、2008年にはヴィンテージ仕様で登場、最近では2017年にも モノトーンの配色で同様のブロッキングがリリースされている。今作ではわずかにシュータンのラベルのみレッドをプラスし、スニーカーフリークたちが渇望する、"CHICAGO(シカゴ)"カラーを構成。先行して発売されてるウィメンズと共に入手は困難を極めそうだ。
日本国内では2021年5月23日より、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BAIT)
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