TVのカラーバーを彷彿させるユニークな一足が登場!
スケーター達のリクエストに応え、2002年に設立された"NIKE SB(ナイキ SB)"。その中核を成した"SB DUNK(SB DUNK)"は、オリジナルモデルを象徴するノンエア仕様を刷新、高いパフォーマンス性を発揮できるように弾むような"ズームエア"を内蔵、足へ吸い付く厚タン仕様を備えた。その当時は"ダニー・スパ"や"ジーノ・イアヌッチ"のカリスマスケーターたちは自らのシグネチャーカラーをプロデュース、"SB DUNK"を履いて独創的なトリックを決めている映像が残っている。
スケーターたちと映像は切っても切り離せないものだ。2021年2月の"SONY"のビデオカメラ、"CAMCORDER"をモチーフにした一足に続き、映像機器から着想を得たユニークな一足が登場する。すりガラスのような質感のアッパーには、鮮やかなマルチカラーパレットを施し、テレビの色調調整に使用されるシグナル、"カラーバー"を彷彿させる。補強パーツにはスウェード、スウッシュにはパテントを重ね、素材と色彩、両者のコントラストが目を引く仕上がりへ。
海外では2021年5月15日より発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では5月5日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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