密かなるブームを巻き起こしている"LAHAR LOW"に新色が登場!
1989年にアウトドア部門として誕生した、"NIKE(ナイキ)"の"ACG(オール・コンディションズ・ギア)"。あらゆる環境下で優れた保護性と機能性を持ち合わせるギアを提案。本格志向のデザインと独自のカラーパレットでも、熱狂的なファンを生み出していった。そのアウトドアカテゴリから、90年代にハイキングやトレッキングを気軽に楽しむために誕生した"LAHR LOW(ラハー ロー)"。特徴的な丸みを帯びたシルエットに、アウトドアシューズならではのグリップ力を備えたソールを搭載。そのレトロなシルエットは、近年のトレンドでもある都会的なアウトドアファッションにマッチ。2020年に復活を遂げると完売するショップが続出した。
新たにリリースされるのは、90年代のアウトドアシューズらしいレトロなヘンプ、ビートルートの2色。オリジナルでラインナップされていたレトロな素材感が特徴で、アッパーにはキャンバスをベースに、マッドガードには目の荒いヘンプ素材を採用。また耐久性を考慮し、アイステイにはスウェード、つま先などの摩耗しやすい部分にラバーで補強を施している。 ボリューミーなソールや、金具のアイレットなど、ブーツライクなディテールが、都会派のアウトドアスタイルでもコーディネートにアクセントとして活躍する。
日本国内では2021年6月16日より、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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■ HEMP/SMOKE-GRAIN-ORANGE (DD0060-200)
■ MADEIRA/SMOKE-DARK BEATROOT-BLACK (DD0060-201)