エイジング加工によって履き込んだような風合いを表現!
"NIKE(ナイキ)"の長い歴史の中で初のバスケットシューズとして世に送り出された、"BLAZER(ブレーザー)"。カラフルに彩ったラインアップはファッションシーンでも支持を受ける。さらには耐久性のあるレザーアッパーや、グリップ力の高いアウトソールはスケーターからも好まれ、ストリートカルチャーへと浸透。2002年にスタートしたスケートボードライン"NIKE SB"では、そのニーズに合わせてアップデートした"BLAZER"が定番モデルとしてラインナップされている。
今作は"NIKE SB"より味わい深い"FADED(フェーデッド)"と名付けられた"BLAZER"が登場。アッパーのスウェードは染料を後から加えたようなまだらの模様となり、履き込むことで色が落ち元のカラーが現れる仕様となっている。ダメージや汚れなどを気にすることなく履き込むことができるユニークなデザインが魅力となっている。またインソールには、衝撃吸収性に優れたクッショニングシステムである"ZOOM AIR(ズーム エア)"を搭載し、クラシカルな外観を損なうことなくスケート仕様へとアップデート。カラーは、ソールまでペイントが施されたブラックとレトロな淡い色合いがキュートなライト デューの2色展開となる。
日本国内では2021年4月5日より一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ BLACK/LIGHT DEW-COCONUT MILK (DA1839-001)
■ LIGHT DEW/LIGHT CITRON-GREEN GLOW (DA1839-300)