左右非対称にマルチカモパターンを配した精悍なカラーウェイ！
1985年に鮮やかなカレッジカラーで誕生した、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。1990年代前半のヴィンテージブーム、1990年代後半の復刻ブーム、2002年に始まる"SB"ブームと、スニーカーカルチャーに数々の足跡を残してきたオールドスクールの象徴は、現在これまでのブームを遥かに超える勢いを見せている。続々とラインナップされるニューカラーに、人気のミスマッチパターンの1足が加わった。
アッパーをブラックのマットな質感のレザーでオーバーレイを構成し、カモフラージュを合わせた精悍な表情を見せる最新のダンク。アンダーレイには、デザートカモ、アルペンカモ、タイガーカモと3種類の迷彩をリップストップナイロンやキャンバスといった複数の素材で、左右非対称にブロッキングを施した。シュータンラベルとスウッシュ、そしてアウトソールには"OIL GREEN(オイル グリーン)"を差し、ミリタリーテイストをプラス。ヒールには、"NIKE"ロゴと、バスケットボールを象ったロゴをやはりアシンメトリーに配置。定番のパターンを魅惑のデザインへと導いている。
海外では2021年春ごろより発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年7月30日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. _goba_, sneakerologue)
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