ラバー製のオーバレイから覗く"VANS"のアイディンティ！
アクションスポーツ、ミュージック、アートなどのサブカルチャーと密接な関係を築いてきた、"VANS(バンズ)"。それらエッセンスを取り込み、さらにファッション性を高める目的で、2003年にスタートした"VANS VAULT(バンズ ボルト)"。
創業当時のアメリカ生産のシルエットの復刻、ショップやアーティストを招聘し、レギュラーラインとは一線を画するハイエンドなデザインなど、よりクリエイティビティに富んだラインナップが展開されている。
その"VANS VAULT"ラインより、ソールからアッパーまでをポルカドット状に穴が開いたラバーで覆ったデザインが登場した。ベースには、ブランド史上初のハイカットシューズとして知られる、"SK8-HI(スケート ハイ)"を採用。アッパーは"VANS"のアイコンであるチェッカーボード"柄を配置、ラバーの隙間からパターンを覗かせるモダンなデザインとなった。また定番となったヒールパッチはラバーの上に取り付けられ、モノトーンのスニーカーにアクセントを与える。これまでに無い大胆でユニークなデザインながら、モノトーンでまとめることでモードな雰囲気を漂わせる1足に仕上がっている。
海外では2021年1月20日より販売中。価格は$120。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CNCPTS)
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