新世代のセンター "AD" 着用の新兵器が国内リリースへ!
"NIKE(ナイキ)"のバスケットボールシューズは、"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"を含めるとNBAプレイヤーたちの4人に3人が着用する圧倒的なシェアを誇っている。"AIR"のテクノロジーや偉大なプレイヤーたちが着用することにより、その地位は揺るぎなく、それでも新たな時代を切り開くことを止めようとはしない。常にスニーカーフリークたちの熱視線が注がれる最新作は、今季の、"メディアデー"で新世代のセンタープレイヤー、"ANTHONY DAVIS(アンソニー・デイビス)"が着用し公開されたが、国内においてもリリースされることが明らかとなった。
"COSMIC UNITY(コズミック・ユニティー)"と命名された最新のバスケットボールシューズは、現在主流となっているミッドカットのシルエットで登場。また25%以上のリサイクル素材を用いて自然環境を考慮した、"MOVE TO ZERO"初のパフォーマンスモデルへ。アッパーはメッシュ素材をメインに構成され、高い通気性と軽量性が確保されている。異形のミッドソールはバスケットシューズのデザインに革新をもたらした、"ZOOM FLIGHT 95(ズームフライト 95)"を継承したような形状で、大きく開いた穴はシューズの重量削減の役割も持っている。またリサイクル素材も配合したフルレングスのズームエアの"ストロベル(足底部材)"は、つなぎに使う素材を不要してクッショニングを確保。ナイキ クレーター フォームはナイキ独自のフォームから作られており、ナイキ グラインド ラバーをおよそ10%含み環境への配慮も兼ね備えた1足となっている。
日本国内では2021年2月26日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。
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