'90sの隠れた名作がオリジナル仕様のエアユニットで復活!
"AIR MAX 95(エアマックス 95)"に始まる1990年代のハイテクスニーカーブーム。当時の、"NIKE(ナイキ)"は、スポーツカンパニーとしての姿勢を貫き、ランニングシューズらしいデザインへと回帰した、"AIR MAX 96 Ⅱ(エアマックス 96 2)"は誕生した。当時は、"AIR MAX 97 SS"としてデビューしたが、現在の"AIR MAX 97(エアマックス 97)"が直後に登場したことでカラーバリエーションもわずかにとどまり姿を消すこととなった。
2016年、20周年のアニバーサリーに、名称を新たに復活を果たした、"AIR MAX 96 Ⅱ MYSTIC TEAL"。しかしながらコストの問題などから、"AIR MAX 95 ULTRA(エアマックス 95 ウルトラ)"のソールユニットを流用したアップデートバージョンであり、完全な形での復刻ではなかった。25周年となる今年、ついにオリジナルのソールユニットを備え、ファーストカラーと共に登場するという。スピード感溢れるシャープなデザインは、復活を待ちわびていたクラシックファンを喜ばせるに違いない。
海外では2021年春から夏ごろに発売予定(※画像は2016年製)。
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