"エアジョーダン"を象徴する力強いカラーリング!
「バスケットボールの神」として崇められる"マイケル・ジョーダン"。デビューにあたり、当時の新興メーカー"NIKE(ナイキ)"とシグネチャー契約を締結、"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"が誕生する。"オリジナルでは何色が展開されたのか"、その謎の真相は未だ明かされていないが、"BRED(ブレッド)"、”CHICAGO(シカゴ)"、"BLACK TOE(つま黒)"など、"シカゴ ブルズ"を象徴するカラーは、"エアジョーダン"シリーズのアイコンとして、35年に渡りスニーカーフリークを魅了する。
最新シリーズでは、そんな名作たちを受け継ぎながら新たなカラーブロックを構築した。ローカットは、ジムレッドとブラックで力強いコントラストを構築。スウッシュやトゥボックスは質感に優れたタンブルレザーをあしらい重厚感を演出した。ミッドカットは、汎用性の高いモノトーンを基調にスパイシーなチリレッドのスウッシュが駆ける。いずれも、既視感のある配色ながら新鮮さも失わなず、王道の風格漂うカラーへと導いた。
日本国内では2021年1月22日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格はLOWが13,200円(税込)、MIDが14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。