日本の伝統文化を称えたコレクション最新作!
現代に息づく南部地方のものづくり"南部裂織(NANBUSAKIORI)"の、日本伝統工芸をコンセプトにした、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"がラインナップ。 江戸時代、寒冷な気候の南部地方は綿が育ちにくく布は貴重だった。着古した着物や布を使って、刺し子をしたり、地機で織り込んで再生、ものを大切に使い切る精神から"南部裂織"は生まれた。その伝統工芸をフィーチャー、日本的な思想を取り入れた一足がリリースされる。
トウにはネイビーとブラックの市松模様、アッパーはセンターで2パートに分割された異なるマテリアルを配置。アイステイとスウッシュ、ヒールタブはホワイトのスウェードで構成されている。ヒールパネルには剣道の道着などに使用される、"藍染刺し子"風のマテリアルを採用。ゴールドのデュブレと共にヒールに刺繍された、"ナイキ"のカタカナを1文字の漢字へとデザインしたロゴと、"福"の文字が豪華なアクセントに。クリアのアウトソールにも、"ナイキ・ジャスト・ドゥ・イット"の漢字ロゴがデザインされ、伝統の日本文化を称えている。
日本国内では2021年2月2日よりatmosなどで発売予定。価格は11,000円(税込)。
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