トゥの形状を変化させて驚きのあるシルエットへ！
自由でクリエイティビティに富んだ、既成概念にとらわれないユニークなスニーカーを生み出している、”ONITSUKA TIGER(オニツカタイガー)”。歴史的な背景を汲み取りながらも、未来を感じさせる独創的なスタイルが次々と誕生している。そのうちの一つに”DENTIGRE(デンティグレ)”が挙げられる。スニーカーを巻き上げるように取り付けられたオーバーサイズのソール。一目みたら忘れられないデザインでありながら、スポーツで培ってきた技術と相まって履き心地まで巧みに設計されている。この”DENTIGRE”はプラットフォームとなり、アッパーのデザインを変えながらバリエーションを増やしている。
最新作では、1961年のトレーニングシューズ"リンバーアップ”、そしてブランドの象徴となったメキシコラインこと、オニツカタイガーストライプを初採用した”リンバー”を掛け合わせて誕生した、”MEXICO 66(メキシコ 66)”をベースに採用。シャープな薄型のシルエット、クロスステッチを施したヒールカウンターなど、往年の"MEXICO 66"のディティールを残しながら、爪先には"DENTIGRE"の立体成形のデザインを落とし込んだ。また。ヒールウェッジにはクッション性に優れた"AMPLIFOAM"、インソールには反発性に優れる"ORTHOLITE X4"を採用し、見た目だけではない機能性にもこだわって仕立てられている。
日本国内では2021年1月1日よりオニツカタイガー取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. ONITSUKATIGER)
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