25周年を記念するオリジナル仕様のローカットがスタンバイ！
1995-96シーズンのNBAは、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が1度目の引退から本格的な復帰を果たし、天敵であった、"BAD BOYS(バッド・ボーイズ)"の一員、"DENNIS RODMAN(デニス・ロッドマン)"を加え、生まれ変わった、"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"が72勝10敗という圧倒的な力でリーグを制覇した。MJの最も成功したシーズンを支えた、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"はシリーズ屈指の人気作。ハイカットのデビューの翌年、1996年に登場したローカットのバージョンは、シリーズでは初のハイカットと全く異なる姿へとアレンジされスニーカーヘッズたちを驚かせた。
オリジナルのデビューから25年、オリジナル仕様の、"BRED"カラーが復活を果たす。ソールユニットはハイカットと同様のフルレングス、"ZOOM AIR(ズームエア)"を使用しながら、アッパーはレザーとメッシュでデザインを一新。"AJ1"や、"AJ2"、そして"AJ13"などハイとローが存在しながら、共通したデザインであるものとは一線を画する、異色の1足と言える。2015年にはアッパーのパーツを人気のエレファント柄を用いた、"BRED"のローが登場しているが、OGバージョンの復活は多くの往年のファンを喜ばせるに違いない。
海外では2021年9月18日より発売予定。価格は$170。
日本国内では2021年9月17日より発売予定。価格は20,350円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz, footaction)
続きを読む
