アップサイクルされている工業用の米袋やコーヒー袋を表現!
1985年の誕生以来、ヴィンテージ、スケート、そしてコラボレーションと数々のスニーカーカルチャーを築き上げてきた、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。近年の勢いは留まるところを知らず、登場するモデルはことごとく争奪戦が繰り広げられている。2021年注目のニューデザインがまもなく登場する。
アッパーをド派手なグラフィックで覆った最新作は、ダンクの耐久性に優れた素材とブランドの革新的な伝統を称えるもの。マーケットで流通する袋をイメージし、トウにはヘンプのようなファブリックを用いたほか、アッパーにはキャンバス、アイステイには和紙のようにも見える素材が使われている。グラフィックパターンは"ナイキ"のルーツである、"BLUE RIBBON STUDIO(ブルーリボン・スタジオ)"からインスパイア。取り付けられたタグには栄養成分表に似せてアレンジが施され、シュータンにはジッパーを配し、再利用できる食品保存バッグをイメージした。
昨今のスニーカーヘッズたちを捉えて放さない、ユニークなアイディアが反映された仕上がりとなっている。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年3月4日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。