クリーンなアイスソールに異素材を組み合わせたニューカラー!
近年既存のデザインをアレンジしたニューデザインが続々と生み出されている、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。モダンにアップデートされたAF1が隆盛を極める一方、最もベーシックなトリプルホワイトは廃盤が噂されると品薄状態が続くなど、やはりオリジナルデザインの完成度の高さと人気ぶりを再認識させられる。スニーカーカルチャーにおいてかけがえのないマスターピースは、カラーリングやマテリアルを変えただけでも十二分な魅力があるということだ。
クラシックなデザインを踏襲した最新作はフォアフットのホワイトとスウッシュのブラックをタンブルレザー、サイドパネルのレッドには滑らかなスムースレザー、ヒールにはごく薄いライトグレーのキャンバスと異素材をパネリング。クリアのアイスソールでモダンなテイストをプラスした。バスケットボールをかたどったデュブレと、ヒールタブ及びシュータンの、"NIKE"ロゴのみわずかにアレンジを施しているが、 AF1本来の魅力を存分に引き出した1足となっている。
日本国内では2020年10月23日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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