サステナブルな視点を注ぎ往年の名作を再構築！
"NIKE(ナイキ)"の創設者の1人、"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"が、朝食に使用した"ワッフルメーカー"から着想を得て開発された"WAFFLE SOLE(ワッフルソール)"。まさに一瞬の閃きから誕生した凹凸のあるソールは路面を的確に捉え、アウトソールのテクノロジーに革新をもたらした。
70年代の名作"WAFFLE RACER(ワッフルレーサー)"と、CO2排出量と廃棄物ゼロをめざす"MOVE TO ZERO"から生み出される最新イノベーションが融合、"WAFFLE RACER CRATER(ワッフルレーサー クレーター)"が誕生する。地球環境に留意した"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペースヒッピー コレクション)"を参考に、アッパー素材には100％リサイクルポリエステルを使用。スウッシュやアイステイにはジグザグステッチを施し、糊付けを減らすと同時に個性も演出。ミッドソールは、生産工程から生じた余剰素材を混入し、新たな素材の使用量を抑えた"グラインドラバー"を採用した、"クレーターフォーム"で構築するなど、随所にサステナブルな要素を盛り込んだ。
日本国内では2020年11月2日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ BARELY VOLT/PINK BLAST-BLACK (CT1983-700)
■ SUMMIT WHITE/HYPER CRIMSON-PHOTON DUST (CT1983-101)
(pic. atmos)
続きを読む
