"コービー・ブライアント"が着用した幻のPEカラーが復刻！
1996年のNBAドラフト、"ALLEN IVERSON(アレン・アイバーソン)"と、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"が、1位と13位で指名された同期であることは広く知られている。自由奔放な"AI"は"REEBOK(リーボック)"、愚直にバスケットボールを追求した"KOBE"は"ADIDAS(アディダス)"、"NIKE(ナイキ)"とパートナシップを結び、シグネチャーモデルを展開。コート上での激しい戦いと同様、バスケットボールシューズにおいても激しく凌ぎを削り合った。
そんな終生のライバルだった両者が、シューズを通して邂逅した瞬間が存在する。2002-03年、シューズ契約でフリーエージェントとなっていた"コービー"は、"リーボック"から"アイバーソン" のシグネチャー、"QUESTION MID(クエスチョン ミッド)"のPEカラーが渡され着用していた。ホワイトを基調にゴールドとパープルで色付け、レイカーズカラーに染め上げられていた。その当時は一般発売はなかったが、亡きコービーを追悼するメモリアルモデルとしてリリースされることが決定した。
海外では2020年11月28日より発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2021年1月5日ごろより、一部のリーボック クラシック取扱店にて販売中。価格は19,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneaker freaker, modern-notoriety)
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