"GORE-TEX" が新たなソールユニットを携えてスタンバイ!
2019年11月、実に14年ぶりとなるコラボレーションを果たした、"NIKE(ナイキ)"の誇るストリートのマスターピース、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"と、全天候型ギア、"GORE-TEX(ゴア-テックス) "。オーソドックスなデザインを踏襲したローカットと、ブーツライクなデザインで即完売となったハイカット、いずれも優れた機能性を称賛する声が方々で聞かれるヒット作となった。1年を経て今シーズンもすでにブラックのニューカラーの登場が明らかとなっているが、新たなシルエットのハイカットバージョンの存在が明かされた。
ウィンターシーズンにふさわしい装いで登場したのは、"GORE-TEX"素材を用いた2カラーのAF1ハイ。ブラックとライトブラウン、いずれもブーツライクなカラーリングのアッパーには、過酷な条件下においても高い保護機能を発揮する、"GORE-TEX"の素材を採用したものと思われる。そして注目すべきはガムライトブラウンのアウトソールだ。二段に構成されたプラットフォームはブーツタイプの新デザインで適度なボリューム感を演出。ストラップにもAF1を象徴する☆を並べたデザインに変更されている。ヒールパネルには、"GORE-TEX"のロゴを配置し、機能性を強くアピールしている。
日本国内では2020年10月19日より、NIKE SNKRSにて発売予定。価格は22,000円 (税込)。
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■ FLAX/FLAX-WHEAT-GUM LIGHT BROWN (CT2815-200)
■ BLACK/ANTHRACITE-GUM MEDIUM BROWN (CT2815-001)