自然環境に配慮したリサイクル素材でアップグレード！
常に時代を一歩リードする、”NIKE(ナイキ)”。より良い未来、すなわち持続可能な社会を目指して、廃棄物の削減と炭素排出量をゼロに向けて取り組みを行っている。その一環として往年の名作もリサイクル素材によって、未来を見据えたデザインに仕上げられた。
1987年に革新的なデザインで誕生した、"AIR MAX 1(エアマックス1)”。可視化されたクッショニングのビジブルエアは、その後の"ナイキ"を象徴するテクノロジーとなった。その原点となる"AIR MAX 1"が、新時代のスタンダートとなる地球環境を配慮したリサイクル素材でアップデートされた。オリジナルのシルエットはそのまま継承。フレッシュなカラーで覆ったクォータパネルとヒールには、色とりどりの素材が重なり合い微かな斑点模様が浮かび上がる。これはリサイクル素材を使用したからこそ生まれた風合いとなっている。また、あえて大きめの縫い目を施すことで、DIYのような温かみのある風合いを作り出した。アウトソールも同様にラバーを粉砕して再生したものが使われている。
日本国内では2020年10月22日より、ナイキ取扱店で発売予定。価格は17,050円(税込)。現在はNIKE.COMにて先行販売中。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. solebyjc)
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