クラシックキックスの名作が洗練されたカラーリングで登場！
1985年、「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」のキャッチフレーズと共に、名門カレッジのチームカラーを配したバスケットシューズ、"DUNK(ダンク)"が誕生。ノンエアのシンプルなデザイン、そして豊富なカラーバリエーションで注目を集める。90年代にはヴィンテージスニーカーのトップアイコンとして名を馳せ、2000年代に入るとスケート仕様の"SB"シリーズがストリートを席巻した。そして生誕35周年に歩調を合わせるように、2020年はオリジナルカラー、"KENTUCKY"や、"CYRACUSE"、日本発信だった"PLUM"が復刻。いずれも即完売を記録し、新たなファン層にもその魅力が伝播する。
同系色でまとめながらも、異素材を重ね合わせることで奥行きを感じさせる洗練されたスタイルへ。トゥにはレザーをあしらい、クォーターパネルとヒールは毛足の短いスウェードを重ねてユニークなコントラストを浮かび上がらせた。セイル、カーキ、ライトチョコレートを効かせたシルエットは、オリジナルカラーの"ミシガン"や、"オフホワイト"とのコラボレーションなど、原色をメインにしたクラシカルな配色とは一線を画し、コーディネイトに溶け込みやすい仕上がりとなっている。
海外では2021年8月13日より発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年2月21日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz, thegoodlifespace)
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