独創性あるテクスチャーの重ね合わせで絶妙な表情を生み出した！
LAを拠点に置くストリートブランド”BRAIN DEAD(ブレインデッド)”。オリジナルグラフィックを中心に、サブカルチャーにリンクしたユニークな世界観を反映させたアイテムで人気を集めている。
多くのブランドやショップと積極的にコラボレーションも行い、その活躍の場を広げている。”REEBOK(リーボック)”とは、2018年に”BEAMS”とのトリプルネームでデビュー。2020年6月には単独でのコラボレーションで”CLASSIC LEATHER”をリリース、その独特の風合いを持ったデザインは人気を集めて完売を果たした。
第三弾目では、1992年に製作された幻のプロダクト"PUMP COURT(ポンプ コート)”と"BEATNIK(ビートニック)"をベースに採用。前作同様に意表を突く配色と素材使いが目を引く仕上がりとなっている。樹皮のようなグラフィックを入れたテクスチャーを配置。"PUMP COURT"は、空気を入れるブラッダーには乳白色で光沢ある素材を使用。シュータンや履き口周りにはブルー、イエロー、ベージュ、カーキと、色味のトーンを落としたカラーを重ね合わせた。"BEATNIK"はネイビーのスウェード素材に、ベージュのストラップを組み合わせて落ち着いた印象へ。ヒール部分と前面には、"BRAIN DEAD"のワードマークが施さている。どこかヴィンテージ感を漂わせる”BRAIN DEAD"の世界観が反映されている。
日本国内では2020年9月18日より一部のリーボック取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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