サステナビリティの視点が導く最新作が誕生!
2017年にスニーカーシーンに衝撃を与えた、"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"。9つに分割されたビジブルエアユニットは、一つ一つが独立したクッション性を実現。ミッドソールを廃したことで、空気の上を歩くような新感覚のライド感と抜群の屈曲性を兼ね備え、ナイキを代表するテクノロジー、"AIR"を一つの完成形へと導いた。
2020年の最新作"VAPORMAX 2020 FK(ヴェイパーマックス 200 FK)"は、重量の50%以上に、廃棄素材から紡いだリサイクル素材で構築。マルチカラーの色彩は、廃棄物の山の鳥瞰図から着想を得た。シューレース構造には、障害の有無に関わらず、全ての人が平等に着用すること目指した、"FLYEASE"テクノロジーを採用。ヒールのケーブルを引くだけででシューズ全体をロックダウンするシステムは、"AIR JORDAN 33"で採用された"FASTFIT"を彷彿させる。マーブルパターンを描くヒールケージには柔軟な素材を組み合わせ、滑らかな着脱をアシストする。またソールユニットもは75%以上のリサイクルTPUを使用している。
日本国内では2020年7月23日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。
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