"USA"カラーをまとう"AIR JORDAN 1"が登場!
オリンピックで2つの金メダルを獲得した"マイケル・ジョーダン"。1984年、自国開催の"ロサンゼルス"では、プロ入り前にも関わらずその才能の片鱗を示す。スーパースターとして揺るぎない地位を築いた8年後のバルセロナ五輪では、ドリームチームのメンバーとして世界中を熱狂させた。"エアジョーダン"シリーズとしての初めての"オリンピックモデル"は、1992年の"AIR JORDAN 7"。2000年のシドニーではレトロとして"AIR JORDAN 6"が復刻を果たすなど、いずれもチーム"USA"を思わせるトリコロールカラーで人気を博した。
星条旗のネイビー、レッド、ホワイトをベースカラーにした、新たなオリンピックモデルとして"AIR JORDAN 1 LOW(エアジョーダン 1 LOW)"が登場。アッパーはレザーとスウェードを巧みに組み替え、シュータンにはジャンプマンが鎮座。ヒールカウンターからはウイングマークを廃し、ローカットならではの流麗なシルエットを引き立てた。
日本国内では2020年8月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,870円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. withsneaker)
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