"ピンクパンサー"を思わせるフェミニンなカラーがローカットへと移植!
圧倒的な身体能力でセンセーショナルなデビューを飾った"マイケル・ジョーダン"。社運を託した"NIKE(ナイキ)"は、オンコートでは"ハイカット"、オフコートでは"ローカット"と、2型のシグネチャーモデル"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"を用意。ジョーダンの目覚ましい活躍とともに予想を超えるセールスを記録する。人気を誇ったハイカットに比べ、注目度も低く、生産数も少なかったとされるローカットは枯渇化。オリジナルモデルは現在でもヴィンテージマニアからカルト的な人気を博している。
近年"ハイカット"からの移植が続けられ、スニーカーシーンで再評価が進む"ローカット"から、軽やかなシルエットが引き立つ新色が登場。2019年に発売され、人気キャラクター、"ピンクパンサー"を思わせるフェミニンなカラーがレディースからも支持を集めた、"CRIMSON TINT"をベースに採用。アッパーはタンブルレザーからスムースレザー、アウトソールはピンクからブラックへとマイナーチェンジを施した。
日本国内では2021年4月2日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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