現代の素材でアップデートを遂げたヴィンテージランニング!
1979年、灼熱のアリゾナ砂漠から上る朝日をインスピレーションに誕生した、"DAYBREAK(デイブレイク)"。リリースから40周年を記念し、昨年はオリジナルカラーの復活や、ヒールの前衛的なパーツが話題を呼んだ、"UNDERCOVER(アンダーカバー)"とのコラボレーションなど、スニーカーシーンを大いに盛り上げた。現代に蘇ったクラシックな魅力を存分に感じさせるヴィンテージランニングシューズが、最新素材を用いてバージョンアップ、2カラーが新たにラインナップされた。
ニューカラーはいずれもヴィンテージランニングシューズらしい配色の、ブラック/ライムライトと、ネプチューングリーン/スピードイエローの全2色。オリジナルのデザインをそのままに受け継ぎ、マッドガードやアイステイはスエード素材を使用した。ベースのナイロン部分は半透明のTPU素材、"NEXKIN(ネクスキン)"を採用し、ソックスを引き立てる現代的なテイストをプラス。軽量で抜群なクッショニングを提供するフォームミッドソールもオリジナルからアップデートされた。しかしながらトラクションと耐久性を強化するオールドナイキの象徴、ラバーワッフルソールがオリジナルの雰囲気を引き立て、40年余りの歴史を物語っている。
日本国内では2020年7月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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