オリンピックシーズンを祝す名作が復刻！
1994年、ランニングシューズに必要な3つのスペック「安定・クッション・軽量」を軸として開発された"AIR MAX TRIAX(エア マックス トライアックス)"シリーズ。中でもハイテクスニーカーブームの絶頂期と重なり、人気を集めたのが、3代目となった"AIR MAX TRIAX 96(エアマックス トライアックス 96)"。2019年に復刻を果たすと、レトロフューチャーなシルエットが話題を集め、新感覚の一足として新たな世代にも受け入れられた。
"オッシュマンズ"や"チャンプス"などの別注カラーも含め、20種類以上のカラーが展開された。その中でも随一の人気を誇った通称、"オリンピック"モデルが復刻へ。メッシュとレザーを重ねたアッパーはネイビーとホワイトをベースに彩色。レッドとゴールドを散りばめ"星条旗"カラーを表現した。1996年の開催地となった米国"アトランタ"祝すように、ヒールには"USA"の文字が誇らしげに鎮座。尚、当時はウィメンズとメンズで配色の異なる2パターンが発売されたが、今作はホワイトのパーツが大きく涼しげな印象を与える"ウィメンズ"のカラーブロックが採用された。
日本国内では2020年6月15日ごろより一部のナイキ取扱店にて販売開始。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. A+S , bait)
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