90年代のカルチャーを詰め込んだニュースタイルの一足がリリースへ!
1995年、当時ACG分野も担当していた"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"が人体解剖学からインスピレーションを受けデザインした"AIR MAX 95(エアマックス 95)"。"エアマックス狩り"といった社会現象も引き起こし、日本のスニーカー史に残る一足となった。2020年に再度復刻が噂されるファーストカラー、通称"イエローグラデ"はこれまでに幾度となく再販されるも、その度に即完売を繰り返してきた。
本作ではソフトなセイルカラーをベースに、"AM95"を象徴するボーダーパネルにはメッシュ、レザー、スウェードを重ね、豊かな質感を主張。シューレースループにはグリーンを効かせ"ゼブラ"柄を引き立てた。インソールには90年代のコメディ番組を思わせるフォントを描き、発売当時のカルチャーをリスペクト。ミニスウッシュやヒールのロゴにはブルーやパープルが覗き、サマーシーズンに見合う華やかな仕上がりへ。
日本国内では2020年6月3日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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